多肉植物は肉厚な茎や葉に水を貯めることができる植物です。
ぷっくりとした見た目と個性的な色合いが魅力です。
乾燥した環境でも生きられるように、水分を蓄える機能があります。
そのため、水のやり過ぎには注意です。
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水やりのタイミングは難しいですよね。
表面が乾いたと思っても、意外と中は湿っています。
そこで、フェルト生地の植木鉢(ポット)に植えてみたらどーだろ!と思いつきました。
フェルトは、羊毛などの動物の毛を圧縮して織らずに布状(シート状)に加工したものです。
フェルトは織物ではなく、細い繊維を固めているものなので、切りっぱなしでも、ほつれにくいです。
自宅にあったフェルトで作ってみました。
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フェルトは、ほつれにくいので作りやすいです。
今回はミシンは使わず、ボンドで貼り付けました。
フェルトは保温性も高いようです。通気性や水はけも良さそうですよね!
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フェルトポット(植木鉢)の中に直接、土を入れました。水やりもしてみました。
底の部分からジュワ〜っと水が出てきました。
水不足にしてしまっていたので、少し弱ってます。復活してくれるといいな〜
これから少しづつ暖かくなってくるので、水やりの頻度を上げていこうと思います。
フェルトポットでしばらく観察してみようと思います。
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