『オダマキ』といえば、紫色や青紫色やピンク色をよく見かけていたのですが、
近所のお花屋さんで薄紫✕黄色のオダマキを見つけたので購入してしまいました！
よく見かける紫色・青紫色・ピンク色も、とても可愛いですよね❀
『オダマキ』は多年草。
高温多湿に弱く、夏は半日陰で管理できる所で、耐寒性があり丈夫とのことです。
「種まき」「株分け」で増やせるようなので、いずれチャレンジしてみたいです。
地植えの方が元気に育つようなので、花壇に植えようと思っています。
もう一つ可愛いお花を見つけたので購入しました！
『デルフィニウム』
「デルフィニウム・ピンク」鮮やかなサクラピンク色が気に入ってしまいました。
薄ピンク色の優しい色合いが、春を感じさせてくれました。
「デルフィニウム・ブルー」春の空のような爽やかな水色が、ピンク色のデルフィニウムをより引き立たせてくれます。
本来は宿根草ですが、日本では高温多湿の夏を乗り越えることができずに枯れてしまうことが多いそうです。
開花期は５月〜７月、耐暑性よりも耐寒性の方が強い草花です。
夏越はあまり期待できないようなので、一年草として花壇に植えたいと思います。
デルフィニウムは高さがあるので、花壇の奥行きを出すのにピッタリだと思います！
株分け・挿し芽・種まきで増やせるようなので、夏季の様子を見てチャレンジを考えたいと思います。
もう一つ購入したのは、地植えにするための『コニファー・ゴールドクレスト』
地植えにする場所が決まっていて、以前は白花の「アセビ」を植えていました。
１０年ぐらい植えていて、高さが８０cmぐらいでした。
植えたい場所は日陰になることが多いです。
コニファーは耐陰性があるので、家の北側に植えてあるのを見かけますね。
お庭のバランスを考えて、高さのある木を植えたいと思いました。横に広がりにくいのもいいですね。
そして、常緑樹は冬でもお庭を明るくしてくれるので、日陰の場所にはありがたい存在です。
小さいサイズなので、理想の高さになるまで数年かかると思います。
私は大きくなっていく過程を見るのが好きなので、小さいサイズを購入することが多いです。お安いですしね。
コニファーは、大好きな庭木のひとつです。
４本地植えにしていたのですが、昨年２本を切りました。２m以上あったので一人で切るのは大変でした。
しかも、細い枝を切るノコギリしかなかったので、切り終わるまでの時間もかかりました。
大きくなったコニファーは植え替えが難しいので、植える場所には注意したいですね。
鉢植えのコニファーも２つあり、数ヶ月前から育てています。
「コニファー」は、園芸店やホームセンター・ネット通販で一年中購入することができます。
特に１０月〜１２月は、クリスマスツリーの代わりとして、多く出回りますね！
コニファーには、色々な種類があります。
お庭の雰囲気に合うなら、色々な種類のコニファーが欲し〜い🌲
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