『水で固まる土』使ってみます!玄関前の花壇も整えました。でご紹介したパート1の続きです。
『水で固まる土』を敷いて、鉢植えを置く場所を作ることにしました。
『ナンテン』の抜根をしてから『水で固まる土』を入れます。
右側のコンクリートの下に鉢植え置きとして『水で固まる土』を入れるために「防草シート」と「砂利」を除きます。
下の土が凸凹(デコボコ)なので、土台になる土をできるだけ平らに均一にならします。
『水で固まる土』を入れていきます。
1袋15㎏のものを使いましたが、重く感じます。
カラーはブラウンを選びました。
お米の15㎏の感覚で持ち上げようとするとズッシリ感が身体にくるので、両手でしっかり持ってギックリ腰に気をつけてくださいね!
培養土のような土の軽さではないので、一箇所に集中して袋から出すと広げるのに腕の力を使います。
3cm程度の厚さに均一に広げていきます。
私は手の感覚の方が凹凸を敏感に感じられたので、コテなどの道具は使いませんでした。
砂利側は木の板のようなものでガードして、崩れ防止をすると美しい直線がつくれると思います。
ガードしなくても大きく崩れることはなかったので、私は使いませんでした。
表面に石やレンガを並べてオシャレなデザインにしてもいいですよね。
今回の目的は鉢植えを置くことだったので、シンプルにしました。
平らになったら『水で固まる土』の表面が軽く濡れる程度に水をかけます。
その後、1時間〜1時間半待ちます。
次はしっかりと染み込むまで水をかけます。
夏場は1〜2日、冬場は2〜3日ほどで完成です。
固まった後も透水性に優れているので、水溜まりができにくいと思います。
植栽の周りに施工しても透水性があるので成長を妨げないようです。
簡単に施工できたので、次もいろいろな場所に使ってみたいと思います!
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