我が家は日当たりがよくない場所も多くて、日陰でも育ってくれる植物はありがたい存在です。
『ヒューケラ』は、常緑性でほぼ一年中瑞々しい葉姿を保ってくれます。
ほとんど手がかからず日陰でもよく育ちます。
耐陰性があるとはいうものの、暗すぎる場所や常にジメジメした環境では育ちにくいです。
また夏の強い直射日光にあたると葉焼けを起こしやすいので、鉢植えの場合は明るい日陰程度の場所に移動が必要です。
春夏の花と葉色、秋冬の紅葉と一年中楽しめ、周年鑑賞できて、ローメンテナンスなところが魅力です。
4月〜5月ごろ株分けで増やすことができ、剪定は花後の花茎を切る程度で大丈夫です。
葉色のバラエティが豊富で葉が重なるように密に茂り、耐寒性のある多年草なので植えっぱなしで毎年キレイに楽しめます。
『ギボウシ』は、実家の母屋と離れの間のほぼ日陰の場所にワサワサと生えていました。
6年前ぐらいにもらってきました。
植えてある所は、夏の時期でもあまり日があたらない場所です。
残念なのは、冬は地上部が枯れて、この美しい姿が消えてしまうことです。
一年中見ていたい。。。
『ギボウシ』は株で大きくなっていきます。
増えていくというよりは、茂みができるという感じです。
まさに画像のように混み合ってきます。
数年前に株分けをして、アジサイの下に植えてあります。
今年また株分けしようと思います!
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